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台風から4日
この度の台風で亡くなられた皆様のご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われた皆さんが1日も早く心穏やかな日が戻られますよう、心から願います。



記録として書いておこうと思う。

恐ろしい雨風だった。
うちは、自分なりの備えはしていたけれど、携帯から警報が鳴り続けるあんなの初めてだった。近くの川の水位をずっと携帯でチェックしていた。子供たちが熟睡していたので、もう今から避難は難しい、もし水が来たら2階に上がって、そんな事を考えながら。養生テープを窓ガラスには貼ったけど、ものすごい風にガラスが破られないかと眠れずテレビを見たり窓を見に行ったり。
23時を過ぎた頃だったか、故郷の母から玄関から浸水してきている、との電話を受ける。とにかく今から避難は危険だから、もう外には行かず、二階に避難してね、と話し、連絡を取り合う。母の携帯の電池が切れないか祈るような気持ち。一度外に出たらもう、家の周りは川のようになっていたと言っていた。
水はみるみるうちに増水して、一階に浸水。0時ごろを境に、少しずつ水位が下がっていったようだ。あの暴風雨の中、もし2階まで浸水していたらと思うと、もう本当にぞっとした。そう近くもない(と思ってたけど、近かったのかな)市内を流れる宇多川が決壊したようだった。
水は、車庫の壁を見る限り50センチくらい?和室の畳がプカプカ浮いていたそうだ。

母が助かって本当に良かった。車は車庫で水没して、もうダメだった。でも命が助かった、それだけで。

先に妹夫婦が片付けを手伝いに行ってくれて、様子を教えてくれた。わたしは14日ようやく、子供を預け、相馬に。

ドラックストア、ホームセンター、14日の時点では仙台も水はきれいに売り切れ。あるのはウーロン茶、麦茶など。緑茶もなかったな。
とりあえず買い、断水と聞いたのでラップや紙皿、お掃除のウェットシート、ウェットティッシュなどを買い、向かう。

相馬の友達たちに連絡したら、みんな被災してしまったけれど、元気そうで安心する。

「今回は原発事故がないだけ、まだいいと思えるね。ガソリンも手に入るし」
「そうだね。ほんとだね。あの時は大変だったよね。」と、そんな話にもなる。思えば311は本当に悲惨だった。

ようやく落ち着いたなぁと思った矢先のこの災害。
被害がどんどんわかってきた。全国の被害に胸が痛む。お隣丸森町もひどい浸水で断水のようだ。

少しだけど水など友達に届け、実家に着く。


芝生が全部泥に。






母屋は、1階の半分くらいが浸水してしまったので、床下の水をポンプで抜く。みなさんに助けていただいて、感謝の気持ちでいっぱい。。


物置に置いてあったCDの在庫が水没してしまった。ジャケが水を吸ってしまった様子はとても悲しくて載せられない。
ジャンクな楽器もかなり置いてあったものが全て水没。


断水でかなりのお店がやっていない。昨日、街の中心部が水が出たそうで、良かったなぁ。相馬福島道路とJRが再開したようだから、徐々に物流が戻って来ますように。
今日も片付けに向かう。早く水が出るといいなぁ。
一つずつ頑張ろう。
行方不明の方が全員、助かりますように。
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