without friends

8月が終わり、今日から9月。

夜には虫の音が聞こえるようになりましたね。

台風9号、心配だな。被害がありませんように。

 

今日は「へやおと・夏 2020」のもう1曲「without friends」について。

この曲は3月の「へやおと・春」RECの時に一緒に録ったテイクです。

 

ここ1年ちょっと、トリオ編成でライブをしています。

パーカッションに、アコギに、ピアノが基本。

この3人編成を生かす、この3人のサウンドならではって曲が欲しくてかいたのがこのwithout friend.です。

ゆーやくんもきくちさんも、ブルースが好きだし得意なんですよね。わたしは若い頃ブルースはあまり聴いてこなかったけど、

始めたばかりの去年は、なんとなくキャロルキングをアレンジの参考によく聴いていました。

リスペクトを込めて。

 

かき始めたとき、“若き日の憂鬱”的なものがテーマでした。

得体の知れない、不安。

心を許せる友とのつながり。

 

今は携帯電話やsnsなどで、すぐに連絡を取ろうと思えば取れる時代なんだけど、年齢を重ねていくと、生活も人それぞれになっていく。仲が良かった友人とも、気づけばきっかけがないとなかなか連絡を取らなくなったりしませんか。

全国のともだち。子育てしていると気軽に会いには行けないし、なかなか会えなくなりました。

まして、今、コロナで、思うように大事な人に会えないことも増えて。

 

でも、落ち込んだ時、判断に迷った時などは、友達にきいて欲しくなる。

なんてことないおしゃべりをしたくなる。

今どうしてるかなぁ、元気かな、って

会いに行きたくなる。

 

そんな気持ちを歌った歌です。

 

メンバーも、曲をすぐ理解してくれて、これはライブリハの段階から割とかたちが見えていた。

ライブで定番の曲になりつつもありました。

そのせいか、今回、案外サクッと録れました。

クリックを使わないで(!)3人でせーの、で録りました。

わたし、クリックを使わないで録るって初めてでしたが、呼吸を合わせるというか、すごく楽しかったです。

LIVERECな感じですよね。

普段LIVEでやっている感じをそのまま、ふきこむことが出来ました。

間奏の、歌からギターにバトンタッチする感じ、すごく気に入っています。

きくちさんのパーカッションは歌に本当に寄り添ってくれるので、素晴らしいな、と。

ゆーやくんのフレーズも、すごく良いよね。

 

そして、せーので録るには、3人がベストな演奏を同時にしなければいけないので、ヒロさんの「今のテイク良かったよ!」というジャッジがとてもありがたかったです。

録り音も、さすがのクオリティ。

 

歌入れに関して記しておくと、

これに関しても、歌は自分の中で、これ、というのがあって、スムーズに、自然体で歌えたのが嬉しかった。

 

近年の自分の曲は、自分が歌う場合、この辺の声色にしたい、というイメージで曲のキーを意識して下げているんですが、今回の2曲は、このキーで正解だった気がする。拝啓〜は、今までライブでやっていたのよりDからC♯へ下げています。

 

 

そして、2曲録り終えて、ヒロさんがmixしてくれた後、ミックスチェック最終確認を4人でやりました。どーちさんも見守ってくれて。

これも、とてもうれしかったです。

 

自分の作品だけど、みんなのおかげで形にすることができる。

本当にありがたいし、嬉しいし、みんなで色々言いあえることも、とってもハッピーです。

感謝の気持ちでいっぱいになるのです。

 

ちょっと長くなりました。読んでくれてありがとう!

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